1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
そしてその割り当て数字が出てくる。それが守られているか守られていないかという問題が次に出てくるわけであります。 そういう場合に、築地市場に出す水揚げの量、これで判断するという場合もあります。それから航海日誌、それで幾ら魚をとったというのがわかりますから、それで限度を切るという方法がありますね。そんな方法はほとんど業界、つまり遠洋の場合は皆さんの業界に任せられてくると思うのですよ。
そしてその割り当て数字が出てくる。それが守られているか守られていないかという問題が次に出てくるわけであります。 そういう場合に、築地市場に出す水揚げの量、これで判断するという場合もあります。それから航海日誌、それで幾ら魚をとったというのがわかりますから、それで限度を切るという方法がありますね。そんな方法はほとんど業界、つまり遠洋の場合は皆さんの業界に任せられてくると思うのですよ。
さっきあなたが、割り当て数字というのは六千トンと言ったのは、年間でしょう。
○政府委員(浜岡平一君) 最終的な割り当て数字は法律を成立させていただきました後関係政令で定めるわけでございますが、今回の御提案を申し上げております法案の中で基準量というようなものが掲げられているわけでございます。この基準量は二百四十五万足でございます。
○野坂委員 何回も申し上げますけれども、この割り当て基準、割り当て数字というものはたくさんの問題があります。いま私は卑近な例として、ほかの県のお話をしますと迷惑でありますから、私の県の話と隣の県の話をしたのですけれども、乾田率そのものも違います。そういう指摘を明確にしておきたいと思うのです。 そこで、それではこの転作は一体どこに行くかということです。何をつくるかということです。
こういう点から考えますと、大手と中小企業の割り当て数字から見ましても、灯台のこういう小さな工事まで運輸省として大手業者に委任をしなけりゃならないような仕事がそんなに多いのかという感じを実は受けるんですよ、この点についてどうですか。
割り当て数字を出してください。質問はそれを言っているんです。
それは秋になれば実収が判明するので、その時点において、年当初の予約限度数量の割り当て数字と実収というものをにらみ合わせて適切に処理します、と、こういうことは明確になっておるわけです。 それで、問題は、十万トンないし十二万トンが超過分として見通しが持たれるわけでありますから、これをいつまでも処理をおくらすというわけにはいかぬと思うのですよ。
当初の生産調整の割り当て数字に比べますとかなり違ってきている。歴年違ってきておると私どもは考えております。米の単作地帯というようなもの、それからそうでない、何でもほかにもいろいろ転作ができるところというようなところと、ある程度差等をつけまして、生産調整に御協力を願っておるというようなことでございます。
○斎藤説明員 本年度の割り当ての全体の数量はまだ最終的にはきまっておりません段階でございますので、正確な数字ということにはなりませんが、全体で大体四万トンから五万トンの間の輸入をいたすような数字に相なろうかと思いますので、そのうちの事業団分となりますと、二万五千トンぐらいのところの数字になろうかと思いますが、現在のところでは、まだ割り当て数字は公表いたしませんので、そういうことでひとつ御了解願いたいと
四十年度の割り当て数字につきましては、ただいま農林省と相談中でございまして、まだ決定をいたしておりませんが、ただいま申し上げましたような考え方で数量を決定いたしたいと、このように考えております。